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便秘

漢方ではこう考えます。

便秘くらいって思っていませんか?便秘は立派な腸の病気です。便秘を放っておくと様々な症状の引金になってしまいます。硬い便が肛門を傷つけてしまうことで痔になったり、肌荒れやニキビができやすくなったり、いきみ過ぎると血圧が上昇し危険です。
そんな便秘に使われるお薬のほとんどは「下剤」です。下剤は強い成分で排便を促しますが、副作用として腹痛や下痢を起こすことが多いです。何より便が出ないから出せば良いという短絡的な考えにより、便秘が治らないばかりか、ますます重症化し、薬の量もだんだんと増えて薬剤依存性の慢性便秘になってしまいます。
漢方では便秘を起こす6つの原因を考え、これらを改善する事で自然な排便習慣をつけていくことを目標としています。なので、下剤では無く、「便秘体質改善薬」とも言えます。6つの原因には、・自律神経の乱れ ・胆汁をうまく作れない ・胃の働きが悪い ・胆汁が小腸に分泌されない ・お腹が冷えやすい ・腸の働きが悪い等が考えられます。
これらの原因ごとに対処して自然な排便習慣をサポートします。下剤で無理矢理出すよりも心地良さが全然違います。
自然で心地良いお通じが得られるよう、一度ご相談下さい。



太田薬新堂薬局
〒444-0008
愛知県岡崎市洞町西浦14-1
TEL.0564-21-5759

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